大学は、まちへ出る。
愛知大学地域政策学部は
本学発祥の地である豊橋に置かれ、
三河・遠州・南信州という
三遠南信地域をフィールドとして
広く学び、見つめることで
地域づくりを担う人材を育んでいます。
学生自身がテーマを見つけ、
地域の課題に取り組む
学生地域貢献事業は、
授業でも部活でもサークルでもなく、
ときにはひとりで、
ときには仲間とともに
海、山、まち、村へと駆け出て
かけがえのない学びを得る機会です。
まちには歴史があり、人の営みがある。
その先に未来を築くために
“書を携えて、まちへ出よう”。
「地域創生」は、これからの日本社会を変えるキーワードのひとつです。愛知大学地域政策学部は、「地域を見つめ、地域を活かす」をモットーに、少子高齢化や産業のグローバル化などによって大きく変化する地域社会を見つめ、“課題発見”と“課題解決”につながる「地域貢献力」を備えた人材の育成に取り組んでいます。本学科の特色は、学生自らが課題を発見し、行動する学びです。公共政策、経済産業、まちづくり・文化、健康・スポーツ、食農環境という５つの専門分野に分かれ、少人数教育とアクティブ・ラーニングによる主体性のある学びの場を提供しています。
